第59回「保健文化賞」に 学校におけるフッ化物洗口で 新潟大学大学院医歯学総合研究科口腔健康科学講座予防歯科学分野
「昭和45年に、学校においてフッ化物洗口を実施することで虫歯が抑制できることを実証し、以後、その普及に尽力してきた。子供の歯を守る会事務局、県・市町村への助言や講師派遣を行ってきた。また、保育所・学校における歯科保健データベースを構築した。」ことで受賞しました。
フッ化物洗口によるむし歯予防が認められたことは素晴らしいことです。
今回の受賞者は、10団体、個人6名です。
今回を含めた受賞者総数は、575団体、個人295名、合わせて870件にのぼります。
受賞者には、厚生労働大臣から表彰状を、そして第一生命からは感謝状とともに賞金(団体300万円、個人150万円)が贈られます。
受賞者は贈呈式の翌日、皇居に参内し天皇皇后両陛下の拝謁を賜っております。
贈呈式・拝謁(予定)
贈呈式 平成19年9月25日(火)ホテルオークラ(東京)にて