参議院選挙で自民党・民主党から歯科医師の議員 国民の視点で、今後の歯科保健の進展に貢献されることを期待いたします。

石井みどり議員 行動力がある熱血歯科医師です。期待できます。日本歯科医師連盟参与

大久保ゆきしげ議員 長崎県選挙区から選出された未知の人、ホームページからプロフィールを紹介

1966年生・A型 /諫早小、諫早中、諫早高等学校卒。 1994年長崎大学歯学部卒業後、東京、神奈川で歯科医院勤務、97年福岡市博多区で約6年間、町医者として地域歯科医療に携わる。02年小沢一郎政治塾一期生修了、03年長崎県議会諫早選 挙区に初当選、05年衆院選に長崎2区から出馬するも惜敗、06年長崎県議(補選)当選。 

「なぜ歯医者を辞めてまで政治を目指すのか」と、よく問われる。日本政治の大転換期に、2足のわらじを履いたまま力を発揮できるほど器用ではない。地域医療10年の経験は、すでに十分、政策提言に生かせるはず。第一、政治家は、子どもの頃から抱いてきた夢なのだ。 

幼い頃、家は祖父を中心に町の名士が集まるサロンのようで、碁を打ちながら国会中継を見て政治の話に花が咲く、そんな環境に育った。「テレビで田中角栄総理を見て、将来こんな風になりたいと思いました」。もちろん、ロッキード以前、日本列島改造論華やかなりし頃の話だが。 

以来、一途に政治家志望。両親の反対で医療の道を選んだが、胸の灯火は消えず、バブル崩壊後の“失われた10年”を悶々として過ごす。「日本改造計画」を読み、目の前の霧が晴れたと感じたとき、著者・小沢一郎氏の政治塾1期生募集広告に出会う。福岡で歯科医をしながら2年通う間に、夢は実現へ向けての行動へ進化した。 

国政の場では、医療と福祉の分野で、ダイナミックにシステム改革に取り組んでいく。